ギリシャ悲劇の古典ものだとばかり思っていたのですが
全く違ってたw(゚o゚)w
近代の戦争時代に置き換えられていて、
想像を超えた、見た事ない演出の変わった舞台で
東京まで観に行った甲斐がありました
斬新というか衝撃的というか、ほんとに見ごたえあったので、
私のように古典劇かと思いこんで敬遠してた方には
絶対見るべきだとオススメします
6月30日までなので、まだ間に合います!

以下、ストーリーネタバレしてますので、
見ようと思ってる方は読まないで下さいね
セットはほぼ無し、バスタブと幕と長机くらい。
斗真くんは最初から最後まで出ずっぱりなのですが
登場した時から最後まで左腕は血まみれで。
なぜそうなってるのかは最後のほうまで解らないまま。

裁判にかけられている斗真くんが
記憶喪失で徐々に思い出していくという回想で成り立っています。

4時間20分って聞いた時は長いと思ったけど、
1時間20分→20分休憩→1時間20分→20分休憩→1時間
という感じで、休憩が2回あったので、全然大丈夫でした!
しかも話に引き込まれたので、時間なんて全く感じずに
腰痛不安があった私でも問題なかったです。
イスにクッションが備えてあったのもありがたかったですね、
こういうの初めてで、お尻でも背中でも好きなように使えたし。

一幕は子供時代の話で、セリフを言う時は、
子供らしい高い声で、お母さんに甘えたり可愛かったです。
おびえて机の下にもぐりこんでたり、
セリフなくても体だけで演技で表現しなきゃいけないから
大変な芝居だと思う。

子供を生贄にすると戦争に勝利すると言われた軍人の父が
斗真くん演じるオレステスの姉(趣里ちゃん)を殺すことになります。
浴室で毒を飲まされ、証拠としてビデオカメラを回され
浴室を覆う幕に、死にゆく光景が大映しにされるのが衝撃的。
父の腕に抱かれて、笑顔で毒を飲むのが、とても可哀想で。
何時何分 死亡(リアルタイムの時間)ってスクリーンに死に顔が。

次に、娘を殺した夫を許せない妻が夫を殺します。
(斗真くんから見ると母が父を殺す。)
1人ずつ何時何分死亡ってリアルタイム時間が出る。

次に斗真くんが母を許せず、母を殺します。
そこに至るまでの葛藤が見ものでした。
思い出す過程でトラウマに苦しむ様子とか凄かったです。
腕が血まみれだったのは母を殺した時の血だったんだ・・・

上半身裸のシーンでは鍛えられた肉体美に見とれたし、
軍服姿もカッコよかったし、斗真くんほんとに美しかった・・・

家族で復讐殺人の連鎖が起こり、最後に1人だけ残った斗真くんが家族みんなの罪を一人でかぶることになり、有罪か無罪か、観客の皆さん1分間、心で念を送って下さいと。
まあ結末は決まってるのでしょうが、おもしろい演出です。
最終的に無罪になり、物語は終わりますが、それでいいのかという何ともいえない感情になります。

文章で全然うまく伝えられないし、伝わってないと思えるけど
斗真くんはやっぱり舞台の上が一番凄いと思える役者さんだなと改めて思いました。


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