今日は嵐ゴトも特に見当たらないので書いておきます。

やっと原作本読み終わりましたー
もうかなり話が違ってて、びっくり
でも根本的な、いきつくテーマは同じなんですよ、
だけど本のほうが深く書かれているから、いっそう家族愛を強く感じました。
映画より複雑な構成で、早く先が読みたい!っていう面白さ。
ここまで話が入り組んでると、そのまま映像化しようものなら、2時間ほどでは収まらないですね。
だから映画は映画で改変してても、また違う良さと感動があるし、
本は本でまた違うエピソードで泣きそうになるし、
本もぜひ読むことをオススメしますー
だけど、本読む時間なんて無い、本を読むのは苦手という方もいらっしゃるかと思うので、どう違うかのネタバレを書いておきたいと思います。
これから本を読む予定がある方は、知ってしまうと面白さがなくなるので、絶対読まないように








大きく違うところは
・鎌田(西畑大吾)は原作にはいない。

・直太朗の妻・千鶴は出産時に亡くなっていない。
千鶴は生きていて、直太朗と娘と3人で暮らしています。
直太朗が死んで、日本で再婚するも、鬱になり自殺。

・直太朗の娘・幸もずっと老人まで生きている
幸のところに充が話を聞きに行きます。

・レシピは1冊にまとまっているのではなく
春夏秋冬の4冊にわかれている。

それが全部揃うのも見どころ。

・直太朗はレシピを実際に作りながら考えたのではなく
すべて空想で作っていた。


・直太朗は処刑されたのではなく、
家で殺されているところを妻と娘が発見。


【あらすじ】
直太朗が満州で『大日本帝国食菜全席』のレシピを作らされるのは同じです。
楊がスパイだったと言って追い出すところも同じ。
楊は本当はスパイではないが、直太朗が助けるために芝居をうって追い出すのも同じ。

直太朗が殺された時、家の中に隠していたレシピを探し、
妻・千鶴は夏と秋を見つけて持ち帰るが、他のレシピは見つからず行方不明のまま。

日本に帰って千鶴はレシピの料理を再現できる料理人をさがし(湯木)、やがて一緒に暮らし始めます。
湯木の店が火事になり、全身やけどで一命はとりとめるも、2度と包丁が持てない身体に。
その時、犯人にレシピを取られる。
幸の記憶では中国語だったので楊だと思っている。

千鶴は鬱になり、幸12歳の時に自殺。
幸は直太朗の弟夫婦にひきとられる。

直太朗の娘が生きていると知った充が幸を訪ね、
幸は充に秋のレシピを見せる。
棺に入れてもらうから、見るのはあなたが最後だと。

レシピの最後のページに暗号のような文字→ヘブライ語だった。
充が調べると意味は『愚か者にとって老年は冬。賢者にとって老年は黄金期』

直太朗は「この言葉を口にするものが現れたら、レシピを渡してほしい」とロシア人の信頼できるグーデンバーグに冬のレシピと手紙を渡していた。
充がその言葉を言って、冬のレシピと手紙を持ち帰り、幸に届ける。

幸と充は、レシピを捜すよう依頼した楊に会いに行く。
楊の話では、中国共産党にレシピを取られる前に自分が手に入れようと、直太朗の家に向かったところ、日本の憲兵が三宅中将の命令で直太朗を殺していた。自分は隠していたレシピを探して春だけを見つけて持って帰った、と。
湯木からレシピを泥棒してくれと頼んだのは楊だが、死ぬとは思っていなかった。
湯木がレシピを取られそうになって包丁で抵抗し乱闘に。
その際、油をひっくり返し火事になった。

手紙には、毒を天皇の料理に盛り、楊を犯人にすると三宅に話され、
だから楊を逃がさなければと思って芝居をしたことが告白されていた。
楊はそれを知らないまま生きていた。
「君を裏切ったことを後悔している」という直太朗の手紙に楊は泣く。

楊がこのレシピには秘密があると言う。
後に家族のために作りかえたと。
そこには家族の大好物が入っていた。
しかし楊がレシピ通り作っても再現できなかった。
直太朗はわざと調味料を書かずにいたのだ。
楊は麒麟の舌を持つ佐々木充の噂を聞き、この人なら料理を再現できると思った。
楊が充のことを調べているうちに、幸は結婚して息子がいたが、夫と離婚し、夫が息子を引き取ったが病死し、息子はすずらん園に預けられた→それが充とわかり、幸と充を結びつけるために、充にレシピ探しを依頼したのだった。

本ではここで親子とわかった時に感動の涙。
そして楊と幸も、お互いへの恨みというか誤解がとけたことも良かった。

この後、幸が亡くなるまで、充はレシピの料理を作り続けます。
幸が亡くなり、すずらん園を訪れる充。
そこで充が聞いた話にまた涙。
幸が園長に、すずらん園の食事のレシピを13年間送り続けていたことを知ります。
充は園の食事が美味しかったことを思い出す。

その後、充は店を出し、店の名前には「幸」の字が入っている。
山形直太朗の遺伝子が、これからも生き続ける。と本は終わっています。

いろんな経緯は違うけど、受け継がれる遺伝子、家族愛をひしひしと感じる物語であるという点では同じで、感動しました。


原作本
Amazon→ラストレシピ 麒麟の舌の記憶 (幻冬舎文庫)
セブンネット→ ラストレシピ 麒麟の舌の記憶
楽天ブックス→ラストレシピ 麒麟の舌の記憶 (幻冬舎文庫) [ 田中経一 ]



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