明日午前中のWSではプラデ初日舞台挨拶が流れますので
録画予約お忘れなく

さて大阪で先日放送されたプラデ特番、
映画の見どころを徹底紹介、徹底解析SPという、
約30分の番組でしたが、これも映像満載なので
映画観てない方は、まだ見ずに置いといたほうがいいですよ~
ああいう映像は映画の中で初めて観たほうがいいと思います。
関東で放送がないということですのでレポ書いておきますね。
(レポの文章にはあまりネタバレ要素はありませんので
読んでも大丈夫な範囲かと思います)
完成披露試写会の映像から。

★ニノちゃん×豊川さん対談
衣装が完成披露試写会の時のなので、その時に撮ったんですね~

【DNAですべてが決まると思いますか?】
ニノ「もちろん決まる部分ってほとんどなのかも知れないけど
なんか全てがそうあって欲しくないっていうのは、
やっぱり僕も思いますね」

豊川「どちらかというと、その後どういうふうに人生を歩んできたかって
いうことで、その人の人間の価値とか性格とか、そういうのが
決まってほしいっていうのはあるけどね」

ここで、映画の導入部分あらすじが約5分。
東野圭吾さんの原作は130万部超えたんですね!

【ずばり映画の見どころとは?】
豊川「全部ですよ、全部」
ニノ「そうですよ」
豊川「全部ですよ、そんなの」
ニノ「映画的には全部ですね。どこかなーそこ切り取っちゃうとね・・・」
豊川「まばたき禁止ぐらいでやってますからね、こっちは。
いやすごく、何て言うんだろう、疾走感があって。
何かこう想像以上に話も複雑な割には頭に入ってきて、
ほんとに楽しく観れましたけど」
ニノ「何度か見ないと、こう点と点が線にならないところが」
豊川「うまいねー2回3回観てくれと」
2人「お願いします」

【初共演でお互いの印象は?】
豊川「僕はもう嵐のFCに入ろうかという・・・」
ニノ「ハハハハ、ほんとですか」
豊川「年齢制限がなければねコンサートにも頑張って行きたいと
思います」
ニノ「いやいや誘います、それは」
豊川「人間としてもすごくチャーミングな人だと思うんですよ。
普段通りの感じがして、僕はそういう俳優さんがすごく好きなので
なんかそれがすごく今回は感じたっていうか」
ニノ「やっぱねー何だろエロいんですよね、基本が。
なんかもう漏れちゃってるんですよね。
なんかねー監督がこれはある種、浅間と神楽のラブシーンだって
中盤あたりから毎回言ってたじゃないですか。
それのね原因って絶対、豊川さんにあるんですよ」

豊川「そうかなー」
ニノ「だって自分のシーンを撮る時とかも、必ず豊川さんのシーン観て
やってるんですよ。トンネルのシーンとか監督が
『いいんだよ、これちょっと観てくれよ』って言って
それ2,3回観てからやってますから。好きになっちゃってますよ。
でも絶対ここで浅間はこんなんなってるんだから、
こっちはもっとこういう事しようよとか、すごく楽しかったです、だから。
それに応えるっていうか、それにちゃんとついていけるように
毎日監督と話しながら浅間のシーン観てましたね」


★メイキング
警察庁臨界倉庫での初対面のカット。監督の指示は、自由な演技。
ニノ「のびのびやって下さいって監督がおっしゃってるので
自由に伸び伸びと楽しくやってましたよ」


街で追跡するシーン。
豊川「あったほうがいいですか?」
監督「名前(を呼ぶセリフ)ですよね?無くてもいいかも知れない」
豊川「じゃあ彼のタイミングでやっちゃいますか」
話し合いの結果、変更することもしばしば。
そしてすぐ本番に入る。
緊張感が途切れないように1シーンを続けて撮影する。
このスタイルに役者達は
保奈美「びっくりしました。寿命が3年くらい縮みました」
生瀬「何度も何度もリハーサルではなく、とにかく繋がり考えずに
気持ちで芝居できるっていうのは役者としてはすごくありがたいです」

★アクションシーンの舞台裏
撮影は2か月に及んだ。
クランクアップでニノちゃん花束もらってるとこ。
空き地で浅間から送られてくる映像を見てるシーンのとこだね、
ヒゲ生えてる状態。
ニノ挨拶「毎日、何をしようか考えてるのが楽しかったです。
またそれを皆さんの手で具現化していただいて、
これが出来上がって、皆揃って観れる日が楽しみだなって
思います。ほんとありがとうございました」


【撮影現場の雰囲気】
豊川「何よりもやっぱりあの監督の現場の情熱見ると、
この人のために頑張ろうって素直に思えちゃうっていうのは
ありましたね」
ニノ「僕もありましたね、それは。だから役者がすごい監督のこと
好きになる理由っていうのは、あの情熱なんだろうなって見てたし、
神楽が解析にかけて、それで神楽があなたですよ犯人はって
言われて、これはどうなってんだ?ってなってからの、
こう白鳥が来て、ちょっと徹夜からもう帰るわって帰ってって
浅間さん達が来て、神楽どこ行ったっていうシーンを、
あの研究室のセットで一気に撮ったじゃないですか、15分・・・」

豊川「舞台みたいにねー」
ニノ「あれはねーすごく楽しかったの覚えてる」
豊川「うん、面白かった」
ニノ「なんかお芝居してて、どこで隠れて待ってようって探すってのが」
豊川「映画でね、普通ないから」
ニノ「ないから」
豊川「足音たてないように、そーっと歩いたりとか、セットの裏で」
ニノ「神楽どこだって入ってくる感じとかも、あれはすごい新鮮でしたね。
ああいうのは時々あったりすると何か勝手に引き締まるというか、
ちょっと楽しもうっていう気も出てくるし、いい活力剤だなって
僕は思ってましたね」

豊川「アクションがすごく多かったからすごいなーって思って見てたけど」
ニノ「でも俺ちょっと勝手にひーひーしてたのは、テストやらないから、
豊川さん何するか分かんないじゃないですか。
俺は本番まで、その時に2階からトラックに飛び降りて
1回ロストしてるとこあるじゃないですか。
あそこで浅間さんがこうやって出てきて、こうやってやったんですよ。
(手を差し伸べる仕草)
で、俺それ見た時に、この人こっちまで来るんじゃねぇかなと思って
1人でドキドキして何やるか分かんないから。
あとちょっとね、大きいから走られると追いかけられると怖いんですよね。
ほんとに逃げなきゃな、みたいになってましたよ。
走るシーンがメインだったから」

豊川「走りましたよねー」
ニノ「だからそこはちょっと印象的でしたね、確かにね」

★杏ちゃん×水原希子ちゃん対談
ここは一言一句レポは省いてざっくりと。
プラチナデータのスクリーン大画面に、ほんとに精密機械だから
絶対に触らないで下さいって紙が置いてあって、
こういうのって後から合成でグリーンバックの撮影かなと思ってたら
そこまで作っていただけて入り込めるっていうのが良かったと。
最新ホログラフィックシステムという、薄い透明のフィルムに
投影したものだとか。

★再びニノちゃん×豊川さん対談
【2つの人格について】
ニノ「僕の役が二重人格じゃないですか、神楽龍平とリュウっていう、
どうでした?」

豊川「えっ?二重人格ぶりがっていうこと?何ていうんだろ、僕実際に
二重人格の人とお会いした事はもちろんないんだけど、
すごくリアリティがあったっていうか、二重人格っていうものを
いわゆるたぶん誰もが思うようなイメージでやってない感じがしてて、
もっと本質的なところで別の人間っていう感じがあるから、
なんかやっぱ二重人格だから2人っていうよりは、
1人の中に2人いるっていう感じがすごくあって。
僕が最初に二宮くんのリュウの芝居を見たのは、鈴木さんの研究室で
モニターの中でね、昔のデジカメで撮っててっていうのを
芝居しながらモニターの中で見たんだけど、全然神楽とは違ってたし
この人ほんとに二重人格なんじゃないのかなって」
ニノ「ハハハハ」
豊川「でもなんかすごく良かったな。ほんとになんかこう浅間と同じような
気持ちになって、こいつがリュウなのかっていう、なんか素直に
受け止められたっていうか」
ニノ、額ををこすりながら「はーよかったぜぇ~よかったー」
(つぶやくように)

★主題歌紹介 MVの一部も流れました。

★ニノちゃん最後の締めの挨拶★
「今回もうほんとに最初から最後まで、ずっと楽しめるような作品に
なってますから、ジェットコースター的な映画になってると
監督もおっしゃってた通り、僕も観た感じ、ほんとにそのように
なっておりましたので、えー1度乗ったら最後まで止まることなく
楽しんでいただける、エンタテインメントな作品になったかなと
思っています。ぜひとも劇場で楽しんでいただけたらなというふうに思います。」



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