★ラストホープのノベライズ本・上巻が2月8日に発売決定。
Amazon→ノベライズ ラストホープ (上)
★味覚糖HPで相葉ちゃんのど飴戦士フィギュアプレゼントの
イメージ画像がUPされてます。
もっとリアルなフィギュアを想像してたんですが、
可愛いキャラクターっぽいのですね。
今日のNHKワールドTV「JOHNNYS' World:Top of the J Pops」
ご覧になりましたか?
英語の吹き替えがかぶせてあったので、日本語もほとんど聞き取れず
自分にもっと英語力があったら


これはぜひ日本国内でも同じ番組を放送していただきたい

所々は女性アナの返し言葉で分かったのと
あとtwitterで訳を載せてた方もいらっしゃったので
要点を書いておきます。
ジャニーさんの思ってる事、初めて聞けて貴重でした。
「自分は裏方の人間であって、表に出るべきではない」
・ロスで生まれ、日本に帰国したが、また終戦後ロスへ。
・父がロスで寺をやっていた。
・日本のエンタテインメントがアメリカに来て
ジャパニーズスタイルの劇場がなかったので
父の寺の中ででショーをしていた。
・11歳の美空ひばりも来た。
・その後帰国して米軍の通訳をした。
・少年野球チームを作り、ジャニーズと名付ける。
・映画『ウエストサイドストーリー』を観て、
エンターテインメントをやりたいと思った。
・当時はビデオがなかったので映画館で何度も映画観ながら
振付けを覚えて練習した。
『ウエストサイドストーリー』なのか~

・この子は伸びるとかジャニーさんの目を通して、どう才能が分かるんですか?
「神様じゃないんだからそんなことはわからない。
ローラースケートに乗りたい人?って聞いて、
手を挙げた7人が光GENJIになった。」
これは私も知りたいなぁって思ってました。
この子が大成するって、どうしてわかるんだろうって。
ひらめきなのか、見抜く才能なのかって思ってました。
そういえば智くんも「バレーボール出来る?」って聞かれたんだっけ

選んでないとは思えないんだけどなぁ。
・幼い頃から子供を預かるのは大変な事もあるんじゃないですか
「色々な子供がいて色々な家庭、人生がある。
昨日ある子の祖父が亡くなって、
親は離婚していて、祖父母と母とで暮らしていたので
とても深く悲しんでいたが、でも彼には乗り越える強さがあった。
子供は生きるっていう才能を持っている。
子供から教えられることは多い」
ここで女性アナが「生きるっていう才能」って言葉に感極まって泣いてました。
その後、女性アナがハンカチで涙を拭って泣きながら
「わかりました。ジャニーさんの凄いところは・・・・」
その後が聴き取れなくて悔しかったんですが、
新聞記事によると「1人1人、ちゃんと接していらっしゃるっていうのが」
っていうことのようです。
(参考記事)
ジャニー喜多川氏TV初出演、でも肩越し(ニッカン)
・ご自身がいなくなった後もジャニーズが代々続いてほしいと思いますか
「続くでしょう。100%信じています。
僕が命令を出したりしているわけじゃない。ただ見ているだけ。
きっと彼らは大丈夫だ。」
********************
もし間違ってる部分や補足があったら、お願いします。
今日のインタビューを聞いて、ジャニーさんの自伝のような本を出してほしいなとさえ思いましたね

あとJohnnys Worldの練習風景とか舞台の見どころもすごかったですね。
Jrの子達、厳しい叱咤を受けてましたね~
「言われる前にやれよ!できるやつだけが残っていくんだ!」
みたいなこと言われたりして・・・
年上の子が年下の子に技術を教えてるとこも、いいな~と思いました。
山田くんはロープ渡り、必死に練習してましたね。
ほんとにいろんなことやらなきゃいけないから大変だなぁ。
だけど改めて、すごいショーなんだって思いました。
よかったらランキング応援クリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村

私が在米中に観たNHKの番組構成からすると
今回の番組はのちのち日本で放送があるように
感じます。
理由は、ジャニーさんと住吉美紀アナはともに
英語で十分に会話できるにも関わらず、今回は
日本語で話していたから…かなぁ。
アメリカでのNHK放送は(紅白や連続テレビ
小説など以外は)、基本英語で為されます。
今回のようにご本人の声に英語を被せるのは
「全編日本語バージョンが将来必要になる
から…?!」と勝手に想像しています。
放送日の27日にワールドが千秋楽で、既に
今年年末に再演が決定。その再演では帝劇に
「外国人専用シート」なる座席を設ける計画も
あるとか。同時英訳が聞ける座席っていうこと
ですね。
ジャニーさんの「日本のエンターテイメントを
世界に発信したい」という強い思いが着々と
現実のものになっていますね。いつの日か
ニューヨークやラスベガスでジャニーズの
青年達が演じる日もやってくるかも知れません。
ジュニアの先輩が後輩のレッスンに付き合って
教えている風景、去年の9月30日だったかな
民放で放送されたサマリーの密着番組と
似ていて微笑ましかったです。
ジュニアの子、結構ボロクソに言われることも
ありますよね。「パフォーマンスでお金を頂く
という責任」を、バックの時代からきちんと
教えて頂いて。友達であり、ライバルであり、
お互いに励まし合う関係が素敵です。
…で、内容について「ほぉー」と思ったことは
長くなってしまうので、次のコメントにて☆