白シャツにジーンズの爽やか嵐
表紙はいろんなポーズで座ってるんですが、
潤くんのあごに手をそえた微笑み顔が素敵
特集は12Pで、写真が9Pとインタビュー記事3P。
<追記>最初、タイトルを間違って『H』って書いてて、ご指摘コメントいただいた皆さんありがとうございます!
も~お恥ずかしい限りです
今まで同じ出版社の『H』表紙が多かったもんだからつい
一番下に貼ったAmazonのリンクはちゃんと『Cut』になってたのにね
ご指摘コメントたくさん入ってたので公開してませんが、すみません。
ではネタバレです。
微笑んでる顔がほんと素敵で、このまま待ち受けにしたいくらいの顔
次の見開きから、はじけてます
カット編集部日記によると→嵐の『Popcorn』ジャンプの秘密の答え
トランポリンを使ってジャンプしてたんですね~
>ときどき高く飛び過ぎて写真のフレームからはみ出してしまうメンバーもいましたが(特に相葉くん)。
アハハ想像できるわ~
さて本誌に戻りますが右ページは智潤で顔は外に向かって。
左ページは他3人でこちらはカメラ目線。
相葉ちゃんだけやたらカッコイイ
他4人は口開けて、はじけた表情なんだけど、相葉ちゃんヒーロー戦隊のよう
そういえばPopcornツアーパンフに智くんが「ニノとトランポリンして楽しかった」って書いてたのは、この撮影の時のことだね、きっと
大宮2ショットは載ってないけど
次から1人1P。
思い思いのポーズでジャンプしてますが、ニノちゃんダイナミック
ページいっぱいに広がってるもん
テキストはキャッチコピーが良かったですね。
アルバム『Popcorn』について。一部抜粋。
『ここ数作のシリアスな王道感を感じさせるタイトルとは明らかに異なる軽やかな響きから、直感的に「今、改めて嵐というグループが持つエンターテインメント性の本質に迫る取材をするべきだ」と思い、すぐに表紙巻頭取材のオファーをした。
そしてその初回プレスバージョンのジャケットで5人がポップコーンの被り物をして並んでいる(しかも真剣な表情で)のを見て、編集部で話し合って出てきたタイトルがこの「なぜ嵐はアイドルの物語を変えられたのか?」だった。
『Popcorn』を聴いた人はわかると思うが、まさにその「問い」に答えるアルバムである。
5人の個性が一丸となって聴き手にポジティブなエネルギーをもたらす嵐ならではの不思議な力が、これまでで最もストレートにわかりやすく全開になっていて、それでいて5つのソロ楽曲では「ポップ」というテーマによって5人のメンバーそれぞれが自立した強い個性を持っていることが表現されている。
ビッグになるグループのデビューアルバムには、そのグループが持つすべてが宿るものだが、そういう意味でこの『Popcornは11枚目のオリジナルアルバムにして改めて嵐が持っているもののすべてが宿り、そこから彼らが大きな未来を創造していこうとしている「第2のデビューアルバム」とも言える作品である』
引き込まれる文章ですよねー。
うん、ほんとにそう思う!
風景とBWって正直、私はあまりハマらなかったというか
コン見た後に聴き返すほどではなかったのですが
この「Popcorn」はコン終わってからもさらに何度も聴きたくなるし
鼻歌リピート止まらない感じなんですもん
さて本文ではアラフェスを決めたいきさつから。
翔くん「今までのツアーはお客さんが求めるものに寄り添うっていうことと、そのときどきのアルバムで新しく僕たちが見せたいものの真ん中を取っているコンサートになってきてたと思うんです。」
でも今回はアラフェスがお客さんが求めるもの、
Popcornツアーが自分たちがしたいもの、やりたいものを見せる、
っていう役割をはっきりさせたわけですね。
オーケストラとか花火とか自分達は歌ってるから観れなくて
翔くん「お客さんっていいですよね」
ニノちゃん「現場で観たら感動すんだろうなぁ」
潤くん「ほんとに1回ずつでいいからコンサート観たいよね(笑)
『この公演は俺、出ないで観させて』っていう回を1回やってみたいよね」
記者「でもやっぱり5人で出てくれないと嵐じゃないんですよ」
翔くん「(笑)確かに。もうメビウスの輪みたいです」
ここが面白かったなぁ、そっかーってこっちも初めて気づいた感じ。
あとはアルバム「Popcorn」についての話。
それとねこのCUT買って良かったなーって思ったのは、
『50の名セリフが語る 最高の映画の最高のラストシーン』
っていう特集が30Pあるんですよ。
そこにねディカプリオ主演の「シャッターアイランド」のラスト、
あれ白黒はっきりしなくてどっちなんだ?って
観た人と話し合っても答えが分からなくて、原作本まで買って読んだんですけど、それでもモヤモヤしてたのがね、答えがパーン!ってハッキリ書いてあったの
あーすっきりしたー(笑)
それふまえて、もう1回観たくなりました
Amazon→Cut (カット) 2012年 12月号 [雑誌]
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先日は京セラ詳細レポ、大変楽しく拝見しました。
私も、このあと参加するドームのレポ、お知らせしますね!
19日発売はCutですね!