新着情報から。
★ 11月24日 (土) 1::28~2:23日テレ「ハッピーMusic」
▽ゲストは鈴木福。トークでは、おもちゃ箱を“ハピもの”として持参。
いつも持ち歩いている縫いぐるみや、宝物だという嵐・二宮和也からもらった仮面ライダーのフィギュアなどを紹介する。
webザテレビジョンより)
宝物だって~嬉しいね~
関西では放送なしです
関東の方しっかり見届けておいて下さい

さて昨日買ってきた『日本映画navi』のプラチナデータの記事。
写真は撮影風景のいくつかで、たいしたことはないけど
テキストがものすごく良かったんですよー
良かったところをピックアップ。

俳優としては多くの映像人からその演技力を高く評価される二宮和也。
「多面的でカメレオンのようにたくさんの役を演じられている方ですが、近年だと刑事、医者などのいわゆる職業ものはあまり見た事がなかったので、今回の天才科学者は新鮮に映ると確信したので、ぜひやっていただきたいと思いました。
存在感が重要な役なので、ご本人の佇まいも大きな理由でしたね。
現場では本当にカッコよくて、スイッチが切り替わるみたいに、本番となったらパチっと役に入る方で、そのパワーに圧倒されました。
また、衣装的にはクールなスリーピースから、逃亡してだんだんワイルドになっていき、最後はミリタリールックですから、ファンの方はいろいろな二宮さんの姿も楽しめます(笑)」と澁澤P。
撮影現場では映画の冒頭で、タイトルとなる“プラチナデータ”という言葉が入ったセリフを囁くような声で言った二宮に鳥肌がたったという。
このシーンは原作者の東野圭吾と見学していたというが、囁くという言い方を全く想像していなかったこともあり衝撃を受けたのだ。
一方、追う側となる浅間役には映画化発表時のコメントで、二宮のことを「大変素晴らしい役者さん。彼からたくさんのことを学びたいと思います」と語っていた豊川悦司。
「ある意味、この物語は神楽と浅間のラブストーリーでもありますから、原作よりも二人の関係性を際立たせました。
現場では、脚本で想像してた以上の2人のキャラクターの反発や交流が見られて、ゾクッとさせられましたね。
映画の中盤は追われる者と追う者なので、あまり一緒になるシーンはないのですが、もう少しで捕まる・・・というシーンでは2人が実際にものすごく走って、追いつ追われつになるところを撮っているんですが、その動きとか息遣いなど、二人のキャラクターが触れ合う瞬間は、すごく見応えのあるものになってると思います。
以前から豊川さんは、多くのテレビドラマにも出られていますがとても映画の香りがする方だと感じていて、二宮さんとの化学反応は面白そうだと思っていました」と澁澤P。


あとは女優陣のことや大友監督の演出方法などが書かれてます。

大友監督は俳優を信頼し、そこから生まれるものを大切にしているため、事前の打ち合わせも役の基本となる気持ちだけ伝え、あとは俳優たちのパフォーマンスに任せることが多いという。
テストはやらずに動きの確認だけしたらすぐに本番をとるという現場の生の雰囲気を映像の映し出そうとするもので、10分以上の長回しもよくあるが、それは俳優たちの気持ちのつながりを大切にするものなのだ。



「プラチナデータ」って囁く、あのシーンは私も観た時、ドキっとしました。
クールに強めに言うのかなと思うところですが、まさかの囁き。
すごい引き出し持ってんなって
いろんなニノちゃんが見られるってのも楽しみですね~

Amazon→日本映画navi vol.37 (NIKKO MOOK)

表紙&巻頭は亀ちゃん、他に亮ちゃん映画2P、たっちょん映画2Pあり。


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