今日TOHOシネマズ梅田での斗真くん舞台挨拶に行ってきました
斗真くん今日は神戸→大阪→京都と三都舞台挨拶で
本当にお疲れ様でした。

映画上映後の挨拶だったのですが、ラストシーンからドキドキが
止まらず、手は汗びっしょりな私(笑)
映画が終わって観客の皆さんが拍手。
拍手がおこったのは今までで初めてだったとかで
監督と斗真くん喜んでいらっしゃいました
斗真くんはカッコイイとか素敵とかいう言葉より
“美しい”という言葉がぴったりでした

全体を見渡して「女性だけじゃなくて男性の方や小さいお子さんも
いるのがびっくりしたし嬉しいですね。
小さいお子さん、大丈夫でしたかね・・・」と
エロいシーンもあったので心配そうな斗真くん
確かにこれ子供連れてくるのは間違ってると思うわ

監督は70歳超えてらっしゃるそうで、斗真くんとは
じっちゃんと孫みたいな関係で、あと数日でお別れするのが
寂しいと言ってました。
クリスマスの予定はと聞かれた斗真くんは
東京で「人間失格」と2本上映の舞台挨拶があるって言ってました。
映画にも美しい女性がたくさん出てるという事に絡めてか
神戸のミススマイル、大阪のミス天神橋、京都のミス着物の3名が登場。
ミス天神橋の女性が天神祭のギャルみこしのはっぴを着ていて
とても元気ハツラツとした方だったので、
彼女に食いつき、いじりまくる斗真くん(笑)
それぞれがオススメのデートスポットを紹介するのですが
(そのくだり要らんっちゅーねん斗真くんの喋る時間が減るやん
ミス天神橋がしゃべる前に「じゃ一緒にみこし担ぎましょうかね」って
それからミス3人に映画の感想を求める司会者
(いやいやそれより斗真くんの話が聞きたいんですけど

最後に監督さんが「生田斗真は特別な人間です。
キャパシティが広くて、これから大きくなっていく役者ですから
皆さん見守ってやってください。
最後のシーンの顔、あれは今までのことが笑えてきた後に
悲しくなる、その感情を表現した素晴らしい演技だった」
と絶賛されていたのが、とても嬉しかったです。
(記憶が定かではないので大体のニュアンスです、あしからず)

向かって右のドアから退場だったのですが
右端の座席の人達と握手したり、話しかけに答えてたりして
うらやましいな~って思いました
今まで他の人達の舞台挨拶ではそういうことはなかったので
斗真くんの人柄なのでしょうね。
斗真くんもなんか面白いこと言ったんだけどなぁ、すっかり
記憶がなくなってます

感想は・・・
斗真くん主演ですが、時間的には映画の半分も出てないのでは?と
いう感じでした。
東山くんと中谷美紀さんが主役かなと思うくらい、
東山くんのほうが登場時間が長い気がしました。
最初、なかなか斗真くん出てこなかったし。

斗真くんのラブシーンはどれもキス止まりで
その程度しか見せないんだ・・・と逆に期待外れ
でも接吻はかなり濃厚でしたが。

斗真くんは本当に美しくて、見てるだけでうっとりなほどでしたが
物語自体は感動があるというものでもなく、トントン話が進んでいくので
物足りない感がありました。

さてここからは映画の内容ネタバレ含みますので
まだこれから観る方はパスして下さいね。
続きはバナーの下です。

よかったら応援クリックしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村 芸能ブログ 男性アイドルグループへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ

いきなり道長(東山くん)が紫式部(中谷さん)を
無理やり寝取るところから始まるんですが、
そこが一番エロかったです(リアリティがある)

六条御息所(田中麗奈ちゃん)が生霊になって他の女性を
殺していくのが、すごく怖かったです。
さすが麗奈ちゃんの演技力は凄まじいですね。

結局、妻(多部ちゃん)は心を開かないまま、
せっかく身ごもって、これから本当の夫婦になれるねって
いうところで生霊に殺され、
優しさが心の支えとなっていた夕顔(芦名星さん)も殺され、
ずっと憧れの存在だった義母・藤壺とやっと結ばれたけど
藤壺はそれを断ち切るように尼寺へ行ってしまう。

それを見送った帰り道の斗真くんが振り返るシーンが
さっき監督が話された部分なのですが
カメラ目線で自分が見つめられてるようで、もうドキドキでした。
愛に恵まれなかった光源氏が哀れでした・・・

以上、つたない感想で、今日は嵐ゴトじゃなくてすみません。
あ、帰りに嵐表紙の「TV fan」「月刊TVガイド」「月刊ザテレビジョン」を
買ってきたのですが、fanの写真がかなりいいです~
また明日にでもレポ書きますね!